【初心者向け】Sui WalletがSlushに！ゼロから始めるSuiウォレット入門

Slushというウォレットが先日誕生しました。
というより、SuiWalletという大人気のウォレットがバージョンアップしてSlushに変わりました✨

今回はSlushへ進化したことも踏まえ、新たにSuiに興味を持ってくれた方に刺さるようにウォレットの作り方と使い方をしっかり解説したいと思います🖊️

もし、読んでいて他の記事も読んでSuiの理解を深めたいと思ってくれた方はこちらから記事を読んでもらえると私のモチベーションに繋がります✨

個人的に最も使いやすいウォレットだと思うので、Suiをしっかり触りたい方は一緒に勉強していきましょう🔥

この記事はこんな人にオススメ

この記事を読めば わかること

Slushとは？

Slushのことをよく知っている方は、読み飛ばしてもらってOKです！

そもそもSlushとは？実は従来まであったSui WalletとStashedが統合されたウォレットアプリです✨

Suiを開発したMysten Labsが作っているだけあって、ユーザーファーストなウォレットですので、私も使っていますが、とても気に入っています🥰

Slushを使うメリット

Slushを使うことによるメリットをいくつか考えてみました！

私が愛用していたSurfWalletはDeFiの運用下分がいくらか分かりませんし、Stashedのアセットをリンクで送る機能も入っているので、まさしく最強のウォレットだと感じました。

調べる中で気になったポイント…

気になったポイントも2つあったので、書いておきます💦

SuiWalletのときから少し感じていましたが、見えているdAppsの数が少ないです。ただし、最近SurfWalletも少なくなってきているので、より安全性を担保しているのかもしれません💦

またウォレットをアップデートした際にウォレットの中身がなくなってしまったという話を見ました。私自身は大丈夫ですが、かなり低発生率でそういったことがあるのかもしれません😭

Slushウォレットの作り方

Slushのウォレットを作る場合は2パターン大きく分けて、作り方があります！

初心者向け：zkLoginで簡単作成

この方法は最短3分でウォレットできるため、初心者の方にもおすすめできます✨

ただ、他のウォレットへインポートできないというデメリットがあるため、もし利用しそうな方は次の方法で作ることをおすすめします🖊️

中級者向け：シードフレーズで作成

この方法は少し複雑ですが、自分でフレーズ管理できればセキュリティ面も強いですし、他のウォレットへインポートできます🥰

仮想通貨が不慣れな方は先程の初心者向けの作り方が簡単ですし、慣れてからこの方法で作るのでも悪くないと思います✨

Slushの使い方解説

Slushの使い方といっても複雑なことはないです！

サクッと勉強して使えるようになりましょう。

5分で覚える使い方講座

メニューのアイコンで覚えれば簡単に使えるようになります！

①コインアイコンはウォレットのポートフォリオが確認できます📈
ここでSlushで管理している(DeFiも含む)で資産の増減が見えます。Slushの特権です。

②貯金箱アイコンはDeFiに入れているポートフォリオが確認できます。
何に入れたか忘れてしまう私みたいな人は使うべき機能です😂

③写真アイコンは持っているNFTが確認できます。
NFTコレクターはここで、持っているものを見てみましょう🖊️

④コンパスアイコンはDeFiです。ここで色々運用ができます🔥
　もしDeFiする場合は以下の記事を見てみてやってみてください✨

⑤矢印アイコンはトランザクションの履歴を確認できます。

⑥人アイコンはウォレットの管理や設定をする際に使用します。
困った時はここを覗くようにしましょう💭

おわりに、Suiウォレット持つならSlush。

今回は、最新のSuiウォレット「Slush」を深堀りしました🙌

もともとSuiWalletやStashedというウォレットがあったおかげで、Suiを使っていたユーザーは馴染み深く使いやすいのではないでしょうか🥰

初心者の方には特におすすめですし、従来から使っていたユーザーは使わなくなる理由もないので、みんなで広めていきましょう🚀

もし細かく使い方で気になることあれば、是非コメントやXで直接聞いてもらえたら嬉しいです🥰

このサイトではSUIに関係する内容を勉強しながらまとめていますので、興味ある方は他の記事も読んでもらえると励みになります。

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