ハイリスクハイリターンの取引あると聞きました。
知りたいなら教えてあげましょう😈(怪しい)
今まで何も書かずに先物取引というフレーズがブログ内で使われていましたが、初心者の方にとってはリスクのある取引とか怖い取引みたいな印象があり、けん制しますよね。
本記事は先物取引について、リスクと取引方法について解説します。
理解して使えれば、かなりリターンを得られる方法になりますので、あくまで導入としての立ち位置の記事になります。
この記事はこんな人にオススメ
- 漠然と先物取引が怖いと感じている
- 実際に取引方法を知りたい
- 取引した結果がどんな感じか知りたい
この記事を読めば わかること
先物取引って結局どういう取引なの?
仮想通貨における先物取引(さきものとりひき)とは、以下のような取引の特徴があります。
ロングとショートの使い分けで利益
仮想通貨の先物取引では、価格が上がると予想すれば「ロングポジション(画像赤)」を取り、価格が下がると予想すれば「ショートポジション(画像青)」を取ります。
これにより、価格が下がる局面で利益を得られない場面であっても利益を上げることが可能です。
価格変動のリスクをヘッジ(回避)するために使うこともあります。
たとえば、仮想通貨を保有している人が将来の価格下落に備えてショートポジションを取ることで、損失を抑えることができます。
レバレッジを利用し少額から始められる
仮想通貨の先物取引では、少額の証拠金(デポジット)を使って、大きな取引を行うことができます。
これを「レバレッジ」と呼び、たとえば10倍のレバレッジをかけると、証拠金の10倍の額の取引が可能になります。これにより、少額の資金で大きな利益を得る可能性がありますが、逆に大きな損失を被るリスクも高まります。リスクが高い取引と言えます。
仮想通貨の先物取引は、短期間で利益を狙う投資家やリスクヘッジを行う人にとって魅力的なツールですが、その分リスクも高いため、慎重な判断が求められます。
先物取引をするならどこがおすすめ?
実を言うと国内ではほとんどできない(ギャンブル性が高いので)です。
先日紹介したBitTradeは先物取引可能ですがレバレッジ倍率が低いので、ヒリヒリしたい方にはおすすめできません?(笑)
もし倍率高くして遊びたい人は海外取引所のMEXCやBitgetがおすすめです。
特に紹介特典でMEXCは遊ぶには結構な量を貰えるのでチュートリアルとして、とてもオススメです。
実際に先物取引やってみた!
それではリスクがあることは理解してもらったと思いますので、リスクがあるのを承知したうえで取引方法を解説していきます。
先物取引の方法解説
今回は私が利用したことのある取引所MEXCで解説をします。特典も貰えますしね!
- STEP1通貨の組み合わせを選択
先物取引から自分の好みの通貨(チャートを見てみる)をチョイス。
私はコツや見方は分かりませんので、その手のプロに聞いてほしいです。。チャートを見たい方は右上のアイコンからどうぞ!
- STEP2注文の条件を選択し、オープン
20X:レバレッジ倍率。もっと低い倍率から遊ぶことを推奨。
指値注文:注文方法を選択可能です。もしよくわからない方は成行注文が見ているその時に注文ができるのでおすすめです。
利確/損切り:注文時に出口戦略を決められます。注文後でも決められますし変更も可能です。利確の条件を決めておけば損切りにならないレベルで利益が出た瞬間に確定するので、おすすめです。
ロング/ショート オープン:上がり下がりを予想し、最後に押せば注文完了。
- STEP3クローズして利確or損切りを行う
クローズからオープンと同様に注文を行っていきます。
利益を狙うにしても損切りするにしても勇気のいる選択です(ここが面白いポイントでもあります)
※自分の読みが外れて、払えないレベルで損しそうになると自動で損切りされるシステムです。
実際の取引の結果公開!
$10チャレンジと称し、どこまで先物取引で$10を増やせるのか?を素人の私が検証したものです。
検証した結果は、コツコツは増えましたが残念ながらすぐ0になってしまいました(笑)
結局素人ではこんな感じになってしまい、うまくチャートを読めないとすぐ底につきます。
チャートの切り替わりが気になり、仕事やプライベート中も手につかないという弊害も出てしまいストレスに感じてしまい、少なくとも私には向いていない投資方法でした。
おわりに、先物取引はオススメしません
今回は、リスクある取引方法の先物取引について解説しました。
- レバレッジをかけて取引
- 一気に増やすことも減らすことも可能
- リスクを承知で使える方は強い
結局、取引の流れが読める人はうまく先物取引を使って資金を作っていると思います。
この方法を使うときは、特典で先物資金が配布されたときや なくなってもいい資金であれば使うのは大賛成です。
ただなくなってもいい資金であれば、わざわざ溶かさなくてもいいと思うので下の記事を読んでくれれば参考になると思います。
いっそDeFiでコツコツ増やしませんか??
もし困ったことあれば聞いてもらえればお答えしますので、ぜひ私を使ってください!
このサイトではSUIに関係する内容を勉強しながらまとめていますので、興味ある方は他の記事も読んでもらえると励みになります。
コメント